逆子の原因は血流障害?
でお話しさせて頂いた妊娠中のMさんですが先週クリニック行ったところ、逆子が治っていたそうです。
施術回数はたった3回ですが、以前よりお腹も柔らかくなっていたので骨盤内の血流が良くなり骨盤底筋が柔らかくなったことで逆子が治ったと考えることが出来ます。
逆子は胎児に悪影響を与えます。
お母さんのお腹の中で自由に動くことが出来なくなり足の血流が悪くなってしまいます。
Mさんのお話を聞いても、逆子になっている間は胎児の動きがあまり感じられなかったそうです。
私の娘も逆子になり帝王切開で産まれて来ましたが、赤ちゃんなのに足が非常に冷たく紫がかった色をしていました。
股関節も硬く動きが悪かったことを覚えています。
山本院長のお話でも、逆子で産まれた赤ちゃんはそのようなケースが非常に多いそうです。
赤ちゃんの時の股関節の硬さや足の冷えを放っておけば、臼蓋形成不全をはじめ様々なトラブルが起こる可能性が出て来ます。
帝王切開を避け、健康で元気な赤ちゃんを産むためにもなるべく逆子は避けたいものです。
そのためにも、妊娠中も身体の歪みを整えお腹の柔らかさを保つ必要があります。
元気で健康な赤ちゃんを産むためにも妊娠したらゴールではなく、妊娠してからこそお身体のケアを大切に考えて頂けたら嬉しく思います。
また、安定期に入っても身体の不調が続いていたり、逆子から中々戻らない場合は身体の歪みにより至るところで血流障害が起きている可能性があります。
そのような時は是非一度ご相談下さい。
*こちらの記事でも逆子について詳しくご説明しております。
是非参考にして頂ければと思います。
こちらでは今迄の整体の概念とは違った角度からの健康サポートをしています。
[病院では異常なしと言われた]
[通院しているが良くならない]
そんな方はまず自分の体質・不調の原因から考えてみませんか?
静岡県島田市/浜松市の暖・静岡自然療法です。
不妊・生理痛など婦人科系の不調なら、静岡県島田市/浜松市 暖・静岡自然療法
に一度ご相談ください。
整体による骨格矯正をベースに、血流改善で女性特有のお悩み解決のお手伝いをしています。