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POLICY当院の基本ポリシー
血液には改善する力がある
血流障害という言葉をご存知でしょうか。
保健医療による化学療法が一般化され、病気は薬で治すものと思い込んではいませんか?
確かに薬で痛みや発熱は抑えることはできますが、それはあくまでも対症療法、症状が消えるだけであり原因から解消された訳ではありません。
私達は、どんな病気や体調不良にも必ず原因があると確信しています。
しかもそれがとても単純で、基本的な血液の流れの悪さに大きく関係していることを肌で感じています。
人間は細胞の集合体
人間の身体は約60兆もの細胞の集合体だと言われています。
その細胞に栄養と酸素を与えているのが血液です。こんな基本的で誰もが知っている事が意外にもおろそかにされています。
細胞が元気であれば当然ですが健康です。
その逆で不健康な人は必ず細胞が弱っています。そして元気を失っている細胞には新鮮な血液は流れていません。正座を長時間すると足は痺れ、立つ事さえ出来なくなりますよね。
テレビでは言えない…?
当たり前すぎる事ですが意外にも注目されていないのが血液の流れです。
テレビの健康番組でも血流に対して触れる事はあっても、なぜ血流が悪くなるのか?を知らせる番組はありません。医薬品のCM…とても多いですよね。
テレビ局はCMが収入源、スポンサーに不利益な情報番組は放送できません。医療もビジネスです、自然治癒の仕組みを知られたら商売にはなりません。
その症状は
身体からのサイン
身体があなたに教えてくれる
人間が健康を害し要注意の状態になれば身体は必ずそれを知らせるための信号を出します。
「痛み」「痺れ」「発熱」「冷え」などの症状が信号です。
これらの症状には必ず血流の悪さが大きく関わっていますが、その症状を身体からの信号であると認識して、原因を探った対応をすれば大事には至りません。
しかし、現実は身体からのサインを無視して我慢を重ねたり、一時的にでも薬で症状を抑えて無理にでも仕事をする・・・といった人達が大勢います。
信号無視を続ける車はやがて必ず大きな事故をひき起こします。
原因はとてもシンプル
大切なのは血流と神経伝達
例えば食事をすれば誰しも軽い眠気が出ます。
あの眠気は胃へ血液が集中することで脳への血流が減って起きる現象であることは知られていますが、私たち人間は体内の限られた血液をどの様に効率よく使うかまで自律神経によって制御されています。
脳が指令した通りに各臓器が規則正しく働き、血液もリンパもスムースに流れ、栄養補給と老廃物の排泄がしっかりとされる状態であれば、病気とは無縁な人生になれるはずです。
骨格の歪みが健康を害す
この大切な血液と神経伝達を悪くさせる物理的な要因が骨格の歪みです。身体が歪めば常に血管の圧迫がされているので血流が悪くなります。
血流が悪くなればその部分の組織は硬くなりやがて神経線維の圧迫も起きて来ます。それをまた放置したり対症療法を続ける事で、慢性的な血流障害や神経伝達障害により細胞レベルから病的な身体になって行くのです。
健康をトータルで考える
あなた自身が
いちばんあなたを見守れる
あなたは不調を感じています。
つまり危険信号を察知している訳です。
病気になってから慌てるのではなく、常日頃から症状という身体からのサインを見落とす事の無いように気を配り、サインを感じたらその原因を確かめ、早い時点で危険を回避するといった賢い生き方をすべきではないでしょうか?
FEATURE本当に結果の出せる
当院だけの特徴
血流にスポットを当てた
今までに無い自然療法
考え方としてはシンプルですが、とても重要な血液の流れにこだわり、血液の持つ治す力をひき出す事で実際に多くの結果が出ています。細胞レベルからの改善ですので、ゆるやかですが確実です。その全ては今までとは違う理論の上に成り立ち、自然なかたちで結果が出ています。
身体の仕組みを知り尽くした
的確なカウンセリング
病院とは少し違った角度から、あなたの悩みの原因と解決法をわかりやすく説明します。
現代解剖学をベースとして組み立てたオリジナルの理論は、あくまでも「身体にとって自然」な考え方。「そう言われてみればそうだよね…」当院に来られた多くの人の感想です。
難病専門施設で鍛えた
確かな技術
名古屋にある、がんを代表とした難病専門の治療施設(一般社団法人ナチュラルメディスン)にて経験を積んでいるため、当初から重症な方達とのご縁で成り立っています。
肩こり・腰痛だけの生やさしい世界ではありません。
修羅場をくぐって来た強さがあります。
MESSAGE現役の医学博士からも
推奨されています
元・岐阜県立多治見病院外科部長
現・静岡富沢病院勤務医
医学博士
酒向 猛 先生
医学とは病気や怪我で健康を損なった人に対し、あらゆる有効な手段を用いてその健康を取り戻すための学問であり、万民に幸福を与えるための学問であります。
山本氏が広報している自然療法にしても、現代医学とは視点は違えど多くの実績が示す通りその有効性に対し何ら苦言を呈するものでは無いと確信しております。
そもそも人間の身体には未だ未知の部分が多く存在し、それを研究・解明して行く事は大変に有意義な事であり、これから先も既存の常識に囚われることなく上質な研究を邁進すべきであると感じております。
私本人もこの骨格調整を実際に体験しておりますが、安全かつ体質改善にとって大変に合理的で有効な手技療法であり、医療の原点である身体の仕組みに基づいた確かな理論であると認識し推奨もしております。
著書
【現役医師が教えるガンの克服術 -自分に合った最高の治療法を選んで、完全治癒を手に入れる!-】
【隠された造血の秘密 〜腸管造血説と幻の造血幹細胞〜】
なごやかクリニック院長
医学博士
岡田 恒良先生
東洋医学でいう淤血(おけつ)という概念。
つまり「血流障害が健康を害す」といった考え方も広く人々に知られるべきだと考えております。