三叉神経麻痺・神経痛
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三叉神経のトラブルは
驚くほど
簡単に
解消できます
三叉神経痛はなぜ起きる?
顔面神経痛や麻痺は頭部にある血管が神経を圧迫して起きる。と定義され薬物療法や手術といった対応が一般的とされています。
しかし問題なのはなぜ神経の圧迫が起きるのか?がスッキリと説明されていない点です。これもやはり血流の悪さが大きく関係していますが、血流についての説明はありません。
このページでは実際に改善した人たちの証言も交えてシンプルに解説します。
三叉神経痛の原因は
鎖骨と頸椎の歪み
鎖骨の状態を確認して原因を探る
当院では初回に全ての人に対して必ず鎖骨の状態を調べます。三叉神経痛や麻痺にも必須の検査です。
写真を見れば解りますが術前の状態は歪みがある為に腕は上がらず、強い痛みで顔が歪んでいますが、術後には腕もスムースに上がり痛みも消えているので穏やかな表情となっています。この鎖骨の歪みによって、その先への血流は悪化し様々なトラブルの原因となってしまいます。
首の骨の矯正には
即効性が期待できる
顔面神経痛で苦しんでいる人の首の骨を指でなぞると歪みをハッキリと確認できます。首の骨の歪みは鎖骨が歪む事から起きますが、それについては後ほど説明します。結論から言うと首の骨を矯正してやればその場で神経痛は軽減されます。
しかし、この頸椎調整は熟練の技術がないと危険です。間違っても未熟な整体師に首を触らせないようにして下さい。
歪みを正して
血流をスムースに
すれば解決できる
首の歪みは骨盤の歪みから起きる
人間の体は骨盤を土台として腰の骨・背骨・首の骨といった順序で積み木を重ねた様にして成り立っています。
家の土台が傾けば柱も傾きます。これと同じ様に骨格は歪んでしまいます。その歪みは一律ではなく腰に出れば腰痛や泌尿器系・生殖器系などのトラブルの原因となり、背中に出れば内科系の不具合や胸や背中の痛み、首に出ればあなたがお悩みの三叉神経痛や頸椎ヘルニア・頭痛・眼科・耳鼻科系のトラブルの原因となってしまうのです。
鎖骨が歪み首の骨に歪みが出ると
なぜ三叉神経痛や麻痺が起きるのか?
三叉(顔面)神経は脳幹部と呼ばれる脳の中心の幹状の部分から出ている神経線維が血管の拡張により圧迫される事で起きる。とされていますが、同じ条件でも正常な人には出ません。
発症する人と、しない人の違いは鎖骨や首の骨の歪みの有無です。歪みのある人の共通点は首の筋肉のコリや張りです。
コリやハリの原因は鎖骨の歪みによって起きる血液の流れの悪さです。
血流障害は筋肉だけでなく血管や神経繊維にも【硬さ】という異常を起こします。硬くなっている神経線維であるため血管の圧迫により神経痛が出るのです。血流が良く神経線維が柔らかい人には出ません。
病院では出来ない事に価値がある
病院ではステロイド剤の点滴による対症療法や、手術が一般化されている模様ですが、根本の原因である血流を正して神経線維のこわ張りを解消させる手段はありません。
三叉神経痛や神経麻痺には薬もメスも必要はありません。血液の流れを改善させる事で無理なく短期間で解消されてしまいます。
血流の悪さが
大きく関わっています
血流の大切さを簡単に理解できる
「アイプッシュテスト」
① 片目を1分間ほど強めに圧迫
② 手を離して物を見て下さい。
ボヤケて見えにくいですよね?
これは血液の不足により、たった1分間でも目の機能が細胞レベルから一時的に低下した事を意味しています。
三叉神経痛に関係する血管や神経線維も細胞の集合体です。当然ですが血液が届き難い状態が続けば、神経線維はしなやかさを失い血管の圧迫を吸収できないというトラブルを起こしてしまいます。新鮮な血液を弱った細胞へ届けてやれば、三叉神経痛も無理なく解消されてしまいます。
新鮮な血液は私たちの身体の細胞には必要不可欠な栄養素なのです。