逆子が1回で治った
帝王切開のリスクを回避
3人目の子供ですが、今回の子供は逆子で次回の検査で逆子が治っていなかったら帝王切開の手術の予約を入れるとの状況でしたが、たった1回の骨盤調整で逆子が見事に治りました。
なぜ逆子になるのか
今まで逆子の原因はわからいとされていましたが、ズバリ骨盤の歪みによる血流の悪さが関係しているものと推測します。
彼女の証言にもありますが、驚くほど彼女のお腹は硬かったのです。過去にも3人ほど手当てしましたがいずれの場合もお腹に硬さがあり調整したら治りました。偶然だとは思えません。
お腹が硬いという事は子宮周辺の血流は悪くなっています。子宮の下部には骨盤底筋があります。薄い膜の様な筋群で子宮や膀胱・直腸などを支える役割をしています。
骨盤の歪みによって、その骨盤底筋への血流が悪化するとどうなるでしょうか?当然ですがコリが出て硬くなります。硬くなれば子宮への衝撃を吸収することが出来なくなります。
妊婦も毎日歩きます。母親が歩くたびにゴツゴツとした衝撃が赤ちゃんの頭に伝わればどうでしょうか?赤ちゃんはストレスを感じ柔らかみのある上の方に逃げたくなるでしょう。
逆子の放置は危険です
逆子の場合には帝王切開という対応となっていますが、以前たまたま同時期に帝王切開での出産をした赤ちゃんが2名いますが、2名とも足の血流が悪く手当てを必要とした赤ちゃんでした。足が紫がかった色をしていて冷えがありました。
障害がある程の大きな問題では無かったものの、出来れば避けたいものです。胎児にストレスがあれば必ず骨盤に歪みが出ます。生まれながらにして骨格に歪みがあったのでは不幸です。
ストレスにより骨格が歪むといった現代医学では知られていない身体のシステムをもっと多くの人に知らせたいと思います。詳しくはストレスと3大障害をご覧ください。
この動画は帝王切開で産まれた赤ちゃんがママの手当てで元気になった記録です。