33週で逆子が治った
現在妊婦39週め
30週で逆子が発覚
32週も変わらず逆子
33週での検診前日に施術を受けて逆子が治りました。
最初の触診とカウンセリングで、下腹部が異常に硬いと指摘を受け、脚全体にできた静脈瘤と足先の冷え、夜中にトイレに3回以上起きてしまう事と肩甲骨の内側辺りがシクシク痛んで寝られない事を伝えました。
施術では主に下腹部と鼠径部を重点的にほぐしてもらい、最初は軽く押さえるだけで強い痛みを感じましたが、だんだん解れてくると痛みも弱くなり冷えを感じていた足先もポカポカしてくるのが分かりました。
肩甲骨周りも解してもらい施術終了。
その日の夜から肩甲骨周りのシクシクした痛みがなくなり、胎動の蹴られている位置も変わった感じがして、夜中のトイレも1回起きたのみに。
久々に夜ぐっすり眠ることができた上に翌日の検診で逆子が治っていました!
30週に逆子が発覚してからも産院のアドバイス通り右側を下にして寝たり逆子体操を実施したり、足のツボ押しとお灸に加えて靴下を履いて冷えないようにしたりとできることは全てやったつもりですが、胎動の位置と足先の冷えの改善はこちらでの施術後に明らかに違いを感じました。
先生いわく、外側から一時的に温めるのではなく血流を正せば足先までしっかり血が通って温かくなるし下腹部も柔らかくなる。
柔らかくて居心地がいい方に頭を向けたくなるから自然に逆子も治る。
との事でした。
その後39週を迎えた今も赤ちゃんの頭は下向きのまま、逆子の時は膀胱を蹴られていたのか昼夜問わず頻尿に悩まされていましたがその回数も減り肩甲骨周りのシクシクした痛みも再発していません。
逆子の多くは自然に治ると言われてはいますが、いざ診断されると不安になりますよね。
こんなに簡単に治るなら、一度相談し余計な不安を無くして妊娠後期を過ごしたいものです。
逆子と診断され帝王切開予定になっている方の参考になればと思います。
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暖・静岡自然療法