セルフでできる不妊体質チェック
はじめて来院する方へ
赤ちゃんを迎えようとする時に、まず気になるのが[自分が妊娠が可能な体なのか]ですよね。
当院では必ず行っている不妊体質チェックがあります。
仰向けに寝た状態で左右の下腹部をやや強めに押します。
下腹部が柔らかく、深く押しても痛みが無いのがいい状態。
人によっては強い痛みを訴える場合もありますが、この硬さや痛みが不妊に大きく関わっています。
自然療法の極意は血流の改善です、その第一歩がお腹の硬さのチェックになります。
血流障害が招く生殖器系の異常
不妊はもちろん、生理不順・生理痛といった異常がある人は例外なくお腹に硬さがあります。
もっといえば、お腹が硬く血管が圧迫されることによる血流障害が、生殖器系のトラブルに繋がっているのです。
家庭での手当ての大切さ
昔は今のように医療が進歩していなかったために、家庭での手当て的な健康法を母親が身に付け、例えば子供が熱を出せば氷枕で頭を冷やしたり、下痢を起こせばお腹を暖めたりさすったりとした簡単な手当てをしてくれたものでした。
しかし現代では何かあると直ぐに病院へ駆け込み、自分の子供の体でも触ることが少なくなっている様に思います。
つまり健康面では病院の先生にまる投げ状態となっています。
こうした時代の背景から自分の体の状態に気付かず、不妊治療を受けている女性の多さには驚いてしまいます。
データ上の数値を追うだけではなく、自分の体に着目してみてください。
・体は冷えやすくありませんか?
・生理痛はありませんか?
・経血の色がくすんでいませんか?
・下腹部を押して痛みは出ませんか?
当てはまる項目がある人は、まずはここから改善していくことをおすすめします。
こちらでは今迄の整体の概念とは違った角度からの健康サポートをしています。
[病院では異常なしと言われた]
[通院しているが良くならない]
そんな方はまず自分の体質・不調の原因から考えてみませんか?
静岡県島田市の暖・静岡自然療法です。