不妊の原因が何と背中にあった 浜松市Tさん27歳
インタビューのまとめ
田中さんのコメントを文章にしてみました
Q. 不妊と整体についての感想を聞かせて下さい
A. 背中を触って【揚げ物】が苦手になっていないか?と言い当てられた事には驚きました。実際に私は油っぽい物を食べると胃がムカつくといった症状が出ていたからです。
背骨の歪みが原因で消化器系の臓器が不調になり、分解されない脂質が卵子の膜を厚くして受精しにくい!といった話しは今まで聞いた事もなく最初は半信半疑でしたが身体に良い変化も出て、何となく信用することができました。
病院では盲点となっている背中と不妊についての関係を詳しく解説しています。あまり知られてはいませんが不妊に悩む女性にとって大変に重要なキーワードでもあります。
このサイトでは今までの常識に囚われない【子宝ゲット】のための情報を公開しています、ぜひ読んで下さい。
Q. 身体に出た変化について簡単に教えて下さい
A. 以前から生理痛は重くて苦しんでいましたが、その生理痛がすぐになくなり、生理の時の血もサラサラとして鮮血が出るように変化しました。
食事の時の胃のムカつきも、以前からあった片頭痛も無くなりました。
生理痛をスタートとした婦人科系のトラブルには骨盤の歪みが大きく関わっています。骨盤が歪み下腹部の血管が常に圧迫された状態が続くことで子宮や卵巣への血液の流れが悪くなり細胞レベルから不健康な状態となっていた訳です。
全身の骨格調整を基本とした健康法ですので、その人が望んでいる以外の症状まで同時に解消されてしまうといったメリットがあります。
Q. 振り返ってみての感想をお聞かせ下さい
A. 骨盤の歪みが血流の悪化や神経の圧迫を起こして、不妊の原因を作っているという事を身をもって体験することが出来ました。
今まで知らされていなかった不妊についての情報をわかり易く解説しています。あなたを含めて多くの人達が、とても単純ですが大切なところに躓き悩んでいます。少しでも多くの人に気付いて欲しいと願っています。
たった7回で自然妊娠できました
不妊というと、ついつい下半身に注目してしまいますが、以外にも田中さんのように背中の硬さが、不妊の原因になっている場合も多いことに驚きます。
消化器系のメカニズム
背中には各内臓への支配神経が通っていることは、ご存知だと思いますが、不妊に関係する消化器系の臓器は主に胆嚢と膵臓です。
胆嚢は脂分と水分を馴染ませるための胆汁を出し、膵臓からは脂分を分解するためのリパーゼという酵素を含む膵液を出しています。
食べ物が胃から十二指腸へ入る時に胆汁と膵液は脳の指令どおりに出されるのですが、背中が硬くて胆嚢や膵臓への支配神経が圧迫されていたのでは、脳の命令した通りに臓器が働きません。
これで解かる背中と不妊の関係
そういう状態の時にはステーキとか揚げ物などが苦手になりますが、同時に未分解の油が血液に混入し卵子の膜へ油が付着してしまい、田中さんの卵子の膜が厚く肥厚していた訳です。
卵子の膜が厚くなっていたのでは、元気な精子でも卵子の膜を突き破り、中に入り込むことは出来ません。精子が卵子に入り込むことが出来なければ受精卵にはならないのです。
注意 『人体解剖学図譜集』株サプライ発行より引用させて頂きました。
田中さんの奥さんは、背骨に歪みが出ていました。その歪みを調整したところ、その場で胃が軽くなったと喜んでいました。胆嚢や膵臓と違って胃は不調を感じる事が出来る臓器です。胃が気持ち良くなったという事は胆嚢・膵臓にも良い変化がその場で出ています。
なぜなら胃も胆嚢・膵臓も神経根の出る場所は、ほとんど同じだからです。
あなたの背中は大丈夫?
もしあなたが田中さんと同じ様に、揚げ物が苦手になっていたり不妊で悩んでいるとすれば、ご主人に肩甲骨の高さにを目安に背骨のキワを指で強めに押してもらって下さい。
他の箇所よりもハッキリとした痛みを感じるのであれば、背骨に歪みがあるという証拠なのです。
背中の歪みが原因で不妊に悩む人は驚くほど多いです、ぜひお試し下さい。