7年間続いていた便意を催す時のお腹の痛みが無くなった 浜松市 43歳 Tさん
浜松市 43歳 Tさん 施術回数 8回
骨盤の歪みと腸の働き
「10年以上続いていた生理中の頭痛が無くなった」の記事でも紹介したTさんのお話です。
週に2回のペースで通院しているTさんに、8回目の施術後にインタビューを行いました。
彼女は1人目の出産後から身体に変化があり、便意を催す度にしゃがみ込むほどお腹が痛くなっていたそうです。これは、出産後に骨盤が歪んだことで、骨盤内臓神経(副交感神経)の伝達が悪くなり、腸の働きが低下したことを意味しています。
腸は蠕動運動を繰り返して食物を先へ送りますが、この運動が低下すると便が硬くなり、痛みを引き起こす可能性があります。大腸は水分を取り除く働きをしているため、蠕動運動が低下すると便が硬くなりやすくなります。
彼女は7年間もこの問題に悩んでいたそうですが、骨盤の歪みを矯正し、神経の伝達を正常に戻すことで改善しました。便秘や下痢で苦しんでいる方にも効果が期待できますので、ぜひご相談ください。