左右の膝の表面に出た皮膚湿疹の変化　通院回数６回

「３ヶ月ほど前から写真の様な皮膚湿疹が急に出た。」と語っていました。

「生活面では特に変わった事もなく、何の前触れもなく痒みを伴う湿疹が出て驚いた。」との事です。

初回に来られた時の様子です。湿疹の凸部に白い膿の様な物が見えますが、これは白血球の死骸ではないか？

と考えます。体内毒素を処理しようとして戦った免疫細胞の死骸が膿である。とした説が一般的です。

湿疹が乾いた感じに変化しカサブタが目立つように変化しました。

カサブタがほぼ剥がれ落ちています。「痒みもかなり減ってきた」と話していました。

全体に凸凹が消えて平坦な皮膚に変わって来ました。「今は全く痒みを感じない」と語っています。

ここまで来れば一安心ではないかと感じます。変色している部分も時間と共に新陳代謝が進み他と同じ肌に変化する。

と思われます。

これにて終了

結局のところ約１ヵ月という短い期間で、ほぼ修復が完了しています。

生活するうえで支障をきたす様な症状ではなかったものの

やはり痒みを伴う湿疹はそれなりに辛いものです。

ステロイド軟膏や薬用クリームを使うのではなく、体内毒素の排出を促して皮膚の内側からの改善は安全であり

それなりの価値があるものだと感じますが如何でしょうか？

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こちらでは今迄の整体の概念とは違った角度からのアトピーに対する健康サポートをしています。