流産が続いていましたが無事妊娠出来ました♬浜松市 30歳 Nさん
妊娠はするものの流産が続いていたNさんですが無事妊娠されたとのことでお話を伺いました。
流産や不育症で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
当院への通院6ヶ月 施術回数16回 30歳 Nさん
Q.来院前は、どのような症状で悩んでいましたか?
・流産が続いていた
・肩こり
・顎の痛み
・耳鳴り
・頭痛
Nさんは何度か妊娠はするものの流産が続いてしまい、ちゃんと妊娠できるか不安になり体質を変えたいという想いで来院されました。
初診時のカウンセリングで、生理痛があること、経血に塊や黒っぽい血液が出ること、検査でお腹を押した際に強い痛みが伴うことが流産の原因になっていることをお伝えしました。
これらは全て骨盤の歪みにより下腹部の要である太い血管が圧迫され、子宮や卵巣に血液が届きにくくなることで起こります。
卵巣への血流が悪くなることで、卵子の元気がなくなり、受精しても順調に成長できない受精卵になってしまいます。
子宮への血流が悪くなることで、胎盤から赤ちゃんに栄養を届る力が無くなります。
つまり、流産の原因は骨盤の歪みによる子宮・卵巣への血流障害が大きな要因になっていたということです。
Q.施術を受けていく中で、身体にどのような変化がありましたか?
・妊娠時に流産しなかった。お腹が押されて痛くなくなった。
・肩こりが軽くなり、セルフケアで多少補うことが出来ている。
・顎の痛みがなくなった。
・耳鳴り頭痛が全くなくなった。
・太りにくくなった。
Nさんは2週間に1回程のペースでの施術と家でのセルフケアをほぼ毎日実施したところ、早い段階で施術時のお腹を押した時の痛みがなくなりました。
その後、生理が来る度に生理痛が軽減されること、経血に混ざって出ていた塊が減り、鮮血になっていることを実感してくれていました。
お腹を押した時の痛みが無くなるということは下腹部の血流が良くなり炎症がなくなったということです。
つまり、卵巣や子宮への血流も良くなっていることを意味します。
新鮮な血液が届くようになれば細胞は本来の働きを徐々に取り戻していくので生理痛や経血の塊も無くなっていきます。
このような状態をキープすることができれば卵子も元気に育ち、胎盤にも赤ちゃんに栄養を与える力が戻ってくるのです。
その後、通院6ヶ月目に入ったところで妊娠したとご連絡を頂きました。
現在は、3週に1回程のペースで妊娠中のケアで来院されていますが妊娠12週目に入って順調だと話してくれました。
Q.現在の心境や気持ちの変化を教えて下さい。
・通い続ける事で、確実に効果を実感できて嬉しい。
・身体が軽くなり過ごしやすい。
・将来のためにも通い続けたいと思っている。
Nさんにお話しを伺うと無事に妊娠出来た事以外にも、悩んでいた耳鳴りや頭痛がなくなったり、太りにくくなったりと色々嬉しい変化があったそうです。
当院の治療法は全身治療になるため、全身の血流や神経の伝達が良くなります。
全身の血流が良くなればNさんのように目的以外の身体の不調が同時に改善されていきます。
ただし、身体の歪みなどにより血流が悪くなれば、また徐々に不快な症状などは現れてきます。
ですので目的(妊娠や出産)が達成されても身体のケアは必要です。
車の車検と同じで、壊れてから直すのではなく、定期的に身体のメンテを行う事で健康な状態、常に身体の調子の良い状態を保つことができるからです。
Q.同じような症状で悩んでいる方にアドバイスを頂けますか?
薬で一時的に治すよりも、整体で根本から良くすることをすすめます。
自分が悩んでいる以外も思いもよらない所が良くなったりもします。
様々な不調や痛みを薬で抑えていくことは簡単だと思います。
しかし、それはあくまで症状を抑えているだけで治っているわけではありません。
その逆で、根本的に身体を改善させるために、生活習慣や身体の歪みを正し血流を良くすることは、大変ですし継続が必要であり時間もかかります。
ですが、長い目で見れば薬を使わずとも不調は消えていきますし、身体は楽になっていくかと思います。
どちらが正解ということはありませんが、私自身は薬に依存ぜず、歳をとってもいつまでも元気で活動していたいですし、そういった方が増えていったらいいなという想いがあります。
ですので、身体のトラブルを身体の中から自然に治していきたい!いつまでも健康で元気に過ごしたい!という方は是非ご相談頂ければと思います。