効率の良い妊活 問題点を早く知る
生理周期が短くなった事で異変を知った
以前は生理がピッタリと28日周期で来ていたものの、1年ほど前から徐々に間隔が短くなり22日周期になる場合もあったそうです。経血の量や生理が二日で終わってしまう。といった変化を感じていたそうです。
調整をしてもお腹や背中に硬さがあり、このままでは妊娠しにくい体質であると伝えました。
人工授精の勧め・そのメリットとは
当院では体質が良くなり出した時期に人工授精を勧めています。病院では婦人科系のトラブルや男性不妊についての検査をして貰えます。不妊の原因を数値や画像で知る事ができるため、不妊に悩む人にはとても有意義であると考えています。運よく妊娠できればラッキーですが、そうでない場合でも検査で判明した不妊の原因を消すためのケアをして行けば良いのです。
4回の人工授精で妊娠せず焦りが
彼女の証言にもありますが、その頃になると焦る気持ちが出て来ます。病院では次のステップで体外受精を勧められた様ですが暮で多忙な時期でもあったので体質改善を真剣に考える様になったと話しています。
男性の精液検査は異常なし!となると本人に問題があるのですから目標が定まったともいえるのです。私は週に1回のペースで通う事を勧めましたが、遠方で無理もあるで自己療法を真面目にやるように伝えました。
悩む暇があるなら自己療法
私は以前からゴムバンドを使った自己療法を勧めて来ましたが、やはり面倒くさいとした理由で真面目に取り組んではいなかった模様でした。しかし不妊体質の現実を突きつけられた事で気持ちが変わった様に推察します。人間は誰しも追い込まれた立場になると真剣になるものです。自己療法には急激な改善はされないものの、血液の力により確実に細胞の活性化が期待できます。
不妊体質になってしまったのは、日々のストレスにより骨格が歪み体内の太い血管が圧迫され長い期間で細胞レベルからの不調が原因なのです。一足飛びに結果を求めてもそれは無理な話です。彼女も「生理の間隔や経血の量・経血の色などが少しずつ改善した」と話しています。細胞レベルの変化ですので時間はかかるものの確実なのです。
不妊に悩む女性に知らせたい
あなたは【病院で体外受精をすれば妊娠できる】とした思考になっていませんか?確かに自然妊娠に比べ確率は高いのかも知れません。ですがそれは体質が良い場合に限ると断言できます。生理の不調を代表とした婦人科系のトラブルは、異変を知らせる信号でもあります。その信号を化学薬品で消したとしても身体が正常になった訳ではありません。それらの不調を新鮮な血液の力で自然な形で解消させる事で、やはり自然に結果は出るものです。数値に振り回され悩むより人間の身体の仕組みを知って欲しいものです。
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こちらでは今迄の整体の概念とは違った角度からの健康サポートをしています。