足の痺れがなくなり身体全体が楽になった 浜松市 64歳 Hさん
浜松市 64歳 Hさん 施術回数 3回
足の痺れが無くなった
不定愁訴(足のしびれ、膝痛、首や肩こり、夜間頻尿、血糖値の高い)で通院されているHさんのお話です。
Hさんが初めて来院された時、さまざまな症状に悩まされており、特に足のしびれが気になるとお話しくださいました。
身体の状態をチェックすると、骨盤が歪んでおり、お腹を押さえると痛みがある状態でした。
このサイトでも何度もお伝えしていますが、触って痛い、硬い、冷たいと感じる部分は、その部分の細胞が血液不足で酸素欠乏を起こし、炎症が発生していることを意味します。Hさんの場合、骨盤の歪みにより下半身の血流が悪化し、足のしびれを引き起こしていたのです。
施術で骨盤の位置を整え、お腹を緩める自己療法をお伝えしました。2週間後に再来院された際には、足のしびれが改善され、下半身が随分楽になったとお話しくださいました。
自己療法は毎日続ける事が重要
Hさんは首や肩のこりもひどいとのことだったので、当院おすすめの鎖骨周辺を緩める自己療法と首を緩める自己療法もお伝えしました。
Hさんはご自身の身体を自分の力で治そうという意識が高く、全ての自己療法を毎日実践され、身体の変化を記録していました。その結果、首や肩のこりはまだ残っているものの、上半身の状態も大分改善されたと感じているとのことです。
年齢によって身体の改善速度は異なりますが、Hさんのように毎日自分の身体と向き合い、努力を続けることで、改善が早まることを改めて学びました。
※自己療法のやり方はこちらを参照して下さい