骨格調整で打率がアップ 静岡市K君
歪みがとれて打率と走りが劇的に改善された
片頭痛で悩んでいた静岡市の岸本君でしたが、骨格の歪みを矯正したところ頭痛が消えたばかりではなくスポーツの面でも劇的な改善がされ、周囲の人も驚いているといった報告がありました。
運動会での走るフォームがきれいになったり、少年野球のコーチにも急に上手くなったと褒められたりもしたとの事でした。
骨格イラストと岸本君の姿勢の変化、術後はTシャツのラインが水平になっている
イラストを見ても解りますが、骨格の土台である骨盤が歪むことで人体の柱である背骨も歪んでしまいます。本来は左右対称である身体のバランスが崩れてしまい、多くのトラブルを起こしますが、スポーツ面でも悪影響が出てしまいます。
特に野球やゴルフといった的確に的を捉えるといったスポーツには、骨格の歪みは強敵となってしまいます。それは目線がズレてしまうからで、骨盤の歪みを正せば急に成績が上がったといった事例は過去にも多くありました。
野球の場合には「左投げ対左打ちは、打者が不利」といった法則があるようですが、骨格が歪んだ体形では、それ以上のハンデを背負うのではないかと感じていますが如何でしょうか?
スポーツで成績が振るわず悩んでいる場合には、やみくもに練習するばかりではなく、自分の身体のチェックをするのもスランプ脱出の早道かも知れません。骨格が歪んだ状態での無理なトレーニングは百害あって一利無しであると考えます。
なぜなら故障の原因にもなってしまうからです。スポーツ指導の先生方にも骨格と血流の大切さを知って頂きたいと考えております。