アトピーの改善と共に子宝ゲット! 静岡市Mさん37歳
彼女はアトピーと不妊で通われていましたが、9回ほど通われた時点で妊娠され元気な女の子を無事に出産されました。
動画でも証言されていますが、最初に変化を感じたのがアトピーだったそうです。アトピーも不妊も消化器系の働きの悪さが原因の一つである事を証明できた改善症例です。
身体の仕組みを今までの常識に囚われる事無く、適切な対応をすることで短期に改善されます。出産時の繁忙期も一段落して、これからアトピーだけに照準をあてたケアを再開します。
通い続ける気持ちになったポイントを聞かせて下さい
私は彼女に通い続ける気持ちになった、自分なりの思いを聞いてみました。誰でもそうですが半信半疑な気持ちのままでは続ける事は出来ません。
「鎖骨検査で術前は上がらなかった腕が術後にはスムースに上がってしまった事が、自分の中ではすごい事だと感じました。」と答えてくれました。
こうした感じ方は人それぞれで、統一されたものではありません。同じ現象を体験しても何も感じない人もいるのです。
彼女の場合にはそれが琴線に触れるといった出来事だったのでしょう。自分の身体に出る変化に対して鈍感であれば、気付きもありません。せっかくのチャンスを逃がしてしまうのです。
なぜアトピーの改善と妊娠が関係するのか
アトピーの正体
アトピーから説明すると、アトピーの痒みや皮膚の荒れは体内毒素の排泄によって出るもので単なる皮膚病ではありません。
本来であれば食品は消化器系の働きで細かく分解され、栄養素は体内に吸収され、不要なものは排便・排尿・発汗で排泄される仕組みになっています。
しかしアトピー体質の人は、消化器系の働きが完全ではないので食品の分解が不充分となり、未分解の食品が腸の中で腐敗してカンジタ菌やブドウ球菌などの悪玉菌が増えてしまいます。
つまり体内毒素が発生しやすい体質となり、血液が汚れてしまい通常の排泄だけでは賄いきれずに皮膚湿疹として毒素を排泄するのがアトピーの正体です。皮膚が解毒をしているのです。
この一連のトラブルは背骨の歪みを原因とした消化器系の機能不全です。脳から出される命令が消化器系の各臓器へスムースに伝わらない事でトラブルを起こすのです。
不妊はどうなのか
背骨に歪みが出て消化器系の働きが悪くなると、アトピーだけでなく不妊の原因にもなってしまいます。特に油の分解が悪くなることで不妊の原因を作ってしまいます。
このサイトで何度も説明していますが、油の分解が悪くなると未分解の脂質が血液に混入してしまい、卵子の膜に脂質の膜がコーティングされ受精の妨げになってしまいます。
この問題は病院では知られていはいませんので、一般的ではありませんが大問題なのです。食事の欧米化も不妊に悩む人が増えた一因だと私は考えますが、如何でしょうか?
この問題については『不妊の原因が何と背中にあった』『不妊と背中の意外な関係』で詳しく説明していますので、そちらも参考にして下さい。