子宮頸ガンの不安を解消、迷いのない妊活
病理組織検査報告書 細胞診検査報告書
左は20年6月3日 軽度~中度の異常あり
右は20年9月9日 以上なしとの報告書
不妊で悩むという事は身体に何かしらの問題があるからです。その問題をそのままにして妊活しても良い結果は出難いものです。
この女性も体外受精をしても妊娠できずこちらへ通っています。左の卵巣にチョコレート嚢胞がありますが、子宮頸ガンの細胞検査で異常が見つかったのも元を正せば骨盤内の環境が悪かったと結論できます。
その環境の悪さをそのままにしての不妊治療とはいったい何なのだろうか・・・?と考えてしまいます。妊娠できないのにはそれなりの理由があるのです。
もう一度冷静に自分の身体について考えてみる必要があるのではないでしょうか?