肩こり・頭痛・生理時の腰痛が改善された 静岡市Kさん
痛みは身体の異常を知らせる、大切なメッセージ!
3回で今まであった、不快な症状が消えました 静岡市 小林さん
小林さんは、社会人になった頃から肩コリから来る頭痛に悩まされていました。そのたびに市販の鎮痛剤を飲みごまかしていたそうです。
ここで、頭痛はどうして起きてしまうのかを簡単に説明させて頂きます。
頭痛にも色々な種類があると思います、くも膜下出血・脳腫瘍といった恐ろしい病気はさておき、一般的な誰にでも出る頭痛についてお話します。
正座を長時間つづけると健康な人でも足が痛くなります、あの痛みは血流が悪くなった事で起きた痛みだということは誰でも知っています。
つまり細胞が血液の不足で苦しみを感じたときに出る、酸素欠乏の炎症です。私たちは酸欠痛と呼んでいます。
その痛みを鎮痛剤で押さえ込む事が有意義なことでしょうか?確かに痛みを知らせる神経が麻痺する事で痛みを感じなくなりますが、それで血流が改善されるでしょうか?
そうした対症療法を続けていれば、必ず身体は壊れます。彼女の話で生理の色がキレイになった・・・とありましたが、これは子宮内膜への血流が良くなった事を意味しています。
生理の出血はそれまで着床の準備をしていた、胎盤が不要となり排出されている事はご存知の通りです。その血液が黒ずみ、汚れているようでは健康的とは言えません。
これは子宮ばかりでなく卵巣や膀胱、といった臓器に対しても新鮮な血液が届けられない環境である事を意味しています。
環境が悪いのであれば,いつかは何らかの問題を生じます。痛みは悪いものではありません。身体の異常を知らせる大切な信号です。環境を改善する方法はいくらでも有りますのでご相談下さい。