乳児のアトピー生後5ヶ月 ミスター✕君
ギャン泣きのミスター✕くん
Ⅹくんに限らず、何かしらの不調でギャーギャー泣く赤ちゃんは必ず骨盤に歪みが出ています。
健康な赤ちゃんに比べ眠りが悪かったり、アトピーが出ていたり、その状態は千差万別ではありますが、必ず骨盤が歪んでいます。
なぜ骨盤が歪んでいると断言できるのか?
眠れなかったり、痒みがあったり、とした不調は赤ちゃんにとって大きなストレスになります。
空腹・怒り・痒みなどのストレス時には過剰な交感神経支配となります。
喧嘩している時は誰しも身体は緊張しますが、それは赤ちゃんとて同じ事。
Ⅹくんも赤ちゃんのくせに身体のあちこちに硬さがありました。硬いという事は血流が悪く、筋肉が凝っている事を証明しています。
勿論ギャン泣きしている時は相当なストレス状態なのですから、骨盤が益々歪む悪循環となる訳です。
ストレスで腸間膜根が縮み骨盤が歪む
これは健康コラムの中にあるストレスと3大障害で詳しく解説していますので、そちらを読んで理解して下さい。夜泣きなど子育てで悩んでいるお母さんは一度こちらへ来て下さい。
なぜ泣き止んだのか
最初の頃は骨格に歪みがあるので、全身の太く重要な血管が身体の歪みによて圧迫され、血流が悪化していたので、全身の筋肉に血流障害があり、血流の悪さによる炎症があり、どこを触っても痛みが出ていたので泣いていました。
授乳した事や、お母さんのお腹の上という安心できる環境に変わったのも大きな要因ではありますが、最も影響するのが、最初に比べ血流が良くなったので筋肉細胞の炎症が軽減されたからです。
血流の悪さによる細胞の酸欠痛が消えたのです。
細胞の酸欠痛とは
赤ちゃんに限らず、大人でも同じ変化が出ます。これも全身の骨格調整で血流が良くなり、細胞の酸素欠乏による痛みが消えるからです。
正座を長時間していると、足に痛みが出て立つことすらできなくなりますが、あの痛みが酸欠痛なのです。こうした事を考えれば病院で治せなかった病気や健康トラブルが自然に改善されてしまう事が理解できると思います。現代医学は血流についての学習はされていないので、表に出ている症状を化学薬品で消す馬鹿げたことを続けています。
ですので国家医療予算は右肩上がりに増加しているのに病気は一向に減らず、むしろ増えている。とした怪奇現象が起きているのです。
何が正しいのかを気付く必要性
コロナ騒動、令和の米騒動、財務省解体デモと最近では世の中の闇がSNSで報じられています。
このまま国民が騙され続けていたのでは、やがて日本は潰れます。そうした事も含めて日本は極めて危険な状態である事に早く気付いて下さい。