4回の体外受精失敗・卵巣チョコレート 子宮頸がん細胞検査で陽性・逆子 静岡市 Oさん33才
注意 改善報告は個人的なもので、全ての人に効果を保証するものではありません。

上の検査結果表で子宮頸ガンの不安が解消されている事が証明されています。
身体を健全にしての妊活
体外受精を4年連続で失敗して辛い思いをしていたOさんですが、体質改善に成功されて病院で指摘されていた子宮頸がんの細胞診でも異常なしとの診断をされ、それから間もなく妊娠も出来ました。
毎年の大晦日の夜に「今年も駄目だったね」とした夫婦での会話が恒例となっていた。とした話や妊娠できた事を実家の父に話したら、泣いて喜んでくれた。といった言葉が印象的でした。
自分としても、この様に心の底からの喜びを与えられる仕事が出来ている事を感じる場面でもあります。
血流が悪ければ不妊にもなるし、病気にもなる
彼女のお腹も他の不妊に悩む女性と同じで、とても硬いお腹をしていました。つまり不妊にしても子宮頸がんにしても血液の流れの悪さが大きく関係しているのです。
癌を過剰に怖がる必要はありません。ガン検診に引っ掛かり次の検診までの不安な気持ちでの生活が本物のガンを育ててしまいます。ストレスは病気を作ってしまうのです。
人間は60兆もの細胞の集合体であり、その細胞は血液により栄養と酸素を補給している。とした話はあなたも知っているはずの常識ですし、誰の身体にも毎日約5000個ものガン細胞が作られているが、免疫細胞であるNK細胞が逐一ガン細胞を死滅させ、ガンの発生を防いでいる。とした事も今や常識化されています。
心臓にはガンは出来ない
乳ガンや肺ガンはあっても心臓ガンは聞いた事がありません。この事実が血流の悪さとガンの発生との深い関係を証明しています。彼女の場合にも子宮内膜症を原因とした左の卵巣にチョコレート嚢胞があったのです。
腹部の血流が悪い女性には必ず生理痛が出ます。生理痛は生理時に出るレバーの塊の様な物も排泄されますが、その塊を何とか外に出そうとしてプラスタグランジンという生理活性物質が子宮に圧迫を掛けます。その子宮に対しての強い圧迫こそが生理痛の正体なのです。

上の写真の様に子宮口に詰まったレバーの様な血の塊を押し出そうとするのがプラスタグランジンです。お産の時には陣痛とした形で出る痛みですが、お産の時には胎児を、生理痛の時には血の塊を外に押し出そうとする身体に備わった仕組みです。
運よく塊が出てしまえば生理痛で済みますが、「まだ出ない、まだ出ない」と子宮を圧迫し続けると、経血は卵管を逆流してお腹の中へ経血が押し出されてしまいます。それこそが子宮内膜症のメカニズムです。
排卵時に卵巣へ経血が侵入すれば卵巣チョコレート嚢胞に
排卵時には卵巣の膜を破って卵子がお腹の中へ出ます。その時にお腹の中に体液と共にある経血が侵入してしまう事もあり得ます。それこそがチョコレート嚢胞となる仕組みである事を知って下さい。
つまりそうした婦人科系の病気には必ず生理痛という、異変を知らせる為の信号を身体は出していますが、残念な事に【生理痛があれば鎮痛剤】とした常識が出来上がっています。
生理痛が全ての婦人科系疾患を未然に防ぐためのシグナルである事を知って下さい。

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