顔の赤みが減り、周囲の人も驚いています! 浜松市 Iさん 42歳
4回ほど通われた時点です。以前からあった顔の火照りが減り肌の赤みが消えているのが確認できます。この様にいろいろな変化をたどりながらアトピー体質は改善されて行きます。
こちらへ来たキッカケを教えて下さい
浜松市のIさん42歳は幼少の頃からアトピー性皮膚炎を患っており、定期的に皮膚科に通いお薬をもらって炎症をおさえていました。昨年末、いつもの塗り薬が効かなくなり、再度皮膚科へ行くと、ステロイドの塗り過ぎでおこる【酒さ】と診断されました。
そこでは今までより強い薬を処方され、一時的には肌荒れと痒みは治まったのですが、またひどく元に戻りました。
この頃になると私なりに本やネットでアトピーの勉強をしていて、アトピーの炎症の原因は、身体のデトックス器官の一部として皮膚を使って起こる炎症だと知っていたので、何でもかんでも薬を投与することに疑問を抱いていました。
その皮膚科の先生に「根本的にアトピーを治していきたい」ことを相談したのですが、「薬や漢方で治す、もしくはずっと付き合って行くしかない」と言われ、違う見方をしてくれる病院をネットで探していたところに、暖さんを見つけたのがきっかけです。
施術を受けて何か変化はありましたか?
初めの頃は、施術した翌日に【吐き気】がしたり【眠気】が多く出ました。便秘気味でしたが、排便の回数も毎日~2日程になってきました。
当初あった【顔の赤み】がなくなり、アトピーの炎症もひどくなったり、良くなったりを繰り返しています。腰の痛みがたまにあったのですが、治療するとすぐに治ってしまいました。
アトピーは全身病・意外なところから改善されて行きます
ひと口にアトピーと言っても驚くほど症状や体質には個人差があります。彼女は下半身の冷えが改善され、以前からあった顔の赤みが消えた事に変化を感じていました。
これは骨格の歪みを正す事によって、下半身への血流が改善され上半身と下半身の血流バランスが正常に戻った事を意味します。
下半身の血流が抑えられると、上半身の血流が過剰となり顔の火照りが起きてしまいます。血液は水と同じで流れやすい方を選んで流れるからです。更年期障害の症状として知られている【顔の火照り】はホルモンバランスだけが原因ではありません。
彼女はまだ7回の通院ですので、これから先にはアトピーの症状も良くなったり悪くなったりを繰り返し、少しずつ改善されて行く事でしょう。