膝痛と共に動悸・皮膚湿疹・花粉症も改善された 掛川市Hさん
膝痛以外の多くの症状が消えています
インタビューのまとめ
萩原さんのコメントを文章にしてみました
- 膝の痛みだけでなく多くのトラブルがあったのですが、肌の湿疹について聞かせてください
- 5年ほど前から皮膚湿疹が出てステロイドで抑えていましたが、ここへ来たら不思議と消えてしまいました
それは鎖骨の歪みに大きく関係しています。左の鎖骨の下には胸管という組織があって老廃物の捨て場所となっていますが、鎖骨のゆがみでその周辺の組織が硬くなることで老廃物の処理がされなくなり皮膚湿疹を起こしていたのです。
- 花粉症があったとの事ですが今年の春はどうでしたか?
- 毎年あった花粉症も今年は全く無かったですし、動悸なども自然に消えてしまいました
身体のトラブルには骨格の歪みを原因とした血流障害が大きく関わっています。全身の関節を調整する整体法なので、本人が求めている症状の改善ばかりではなく、その他の症状やトラブルまでついでに良化されてしまいます。
- 約1年となりますが、知らないうちに良くなってしまったといった感じではないでしょうか?
- その通りでいつの間にか、膝痛も皮膚湿疹も動悸や花粉症まで解消されてしまいました
この健康法は圧迫されていた血管を開放してやり、新鮮な血液をトラブルを起こしている細胞に届けさせ、血液の力によって細胞レベルから健康な状態にするといった理論から成り立っています。細胞レベルからの改善ですのでミクロの世界での変化です。
そのために本人がその変化に気付けないといった特徴があります。しかしその変化は確実なものですので「知らないうちに良くなっていた」といった感想を聞くことが出来るのです。
膝痛・胃痛・肩こり・手荒れ・動悸・花粉症の改善
萩原さんは膝の痛みで来られましたが、それ以外の症状が解消されたことを喜んでおられます。全身の骨格調整を基本とした整体法の特長が出ている症例であると思います。
花粉症・動悸・手荒れや顔面の痒みなどは、鎖骨の歪みが原因であると思われますので、その辺の説明を箇条書きにまとめてみます。
(ここは膝痛のページですが、以下は膝痛以外の原因について説明しています)
- 胃痛は背骨の歪みによる神経の圧迫が原因、背骨の歪みは土台である骨盤の歪みが原因となって起きる身体の異常を知らせる信号です。
- 肩こりは、鎖骨の歪みを元とした、鎖骨下動脈の圧迫からの肩の筋肉への血流障害。
- 手荒れは鎖骨の歪みによる血流障害が原因の、皮膚に出た細胞レベルでの栄養失調。
- 動悸は鎖骨の歪みで圧迫された血管に、動脈血が勢い良く流れ跳ね返されるような形で起きる生体反応です。
- 全身の疲れは鎖骨が歪み、甲状腺への血流が悪くなる事で、糖代謝が正常にされないと出る場合が多い、そうした時には甘いものを必要以上に欲しくなる。
- 花粉症の鼻炎は首の歪みを原因とした鼻粘膜の代謝異常です。首の歪みは鎖骨が歪むことから起こります。